蛭間が早大V呼ぶ九回2死逆転弾 浦学時代の猛練習が実る

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 劇的な一発がバックスクリーンへ飛び込んだ。

 優勝決定戦となった8日の早慶戦。早大は1点を追う九回2死一塁から蛭間拓哉外野手(2年=浦和学院)が起死回生の逆転2ランを放ち、10季ぶり46度目のリーグ優勝を決めた。

 蛭間は前日の第1戦でも左翼席に決勝2ランを放っている。埼玉の強豪・浦和学院では1年春から4番を務めた野球エリートだ。

「3年春の埼玉大会決勝では前年の甲子園優勝校・花咲徳栄を相手に、1点リードされた九回に同点本塁打。その後の関東大会の健大高崎戦でも同点弾を放つなど、昔からここぞの場面に強かった。浦和学院は毎日、早朝練習が義務付けられているような今時珍しいスパルタ方式。蛭間は『強豪校の中でも随一』と恐れられる厳しい環境下で鍛えられている。早大の練習量も『東京六大学一』で、走る量が格段に多いといわれるが、浦学出身の蛭間はそれを悠々とこなしている。猛練習で培われた強靱な精神力があればこそでしょう」(アマ野球関係者)

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