ATPファイナル ナダルがチチパス下し5年ぶり準決勝進出へ

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 男子テニスの上位8人による年間王者を決めるATPファイナル(ロンドン)は19日、予選ラウンドB組2試合を行い、世界ランキング2位で第2シードのラファエル・ナダル(34=スペイン)が、同6位のステファノス・チチパス(22=ギリシャ)と対戦。ナダルがセットカウント2―1でチチパスを下して2勝1敗とし、2015年以来5年ぶり6回目の準決勝進出を決めた。

 1―1のタイで迎えた第3セット。落とせば後がない状況で、チチパスが多用するスライスショットにてこずりながらも、最後は安定したショットを連発して振り切った。ナダルは、16年連続でファイナルに進出しているが、これまで10年と13年の準優勝が最高。悲願の初制覇を目指して21日の準決勝では、予選A組1位が確実の世界ランク4位のダニール・メドベージェフ(24=ロシア)と対戦する。

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