著者のコラム一覧
合田洋プロゴルファー

1964年生まれ。94年日本プロで尾崎将司との激戦を制して優勝。その最終ホールでバンカーからパターで脱出してパーセーブしたのは、今も語り草に。現在、「合田洋ゴルフクリニック」(東京都中央区)でレッスンを行う。

スタンス幅は練習場では広め、ラウンドではやや狭くプレー

公開日: 更新日:
イラスト・渡辺隆司

 スイングでは下半身リードはもちろん大切ですが、その前にトップで「ひとひねり」を加えて、フィニッシュまで振り切るようにしましょう、という話をしました。

 いよいよ次の段階は下半身の使い方です。しかし、その前に、下半身の土台になるスタンス幅について考えてみましょう。

 … 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,078文字/全文1,219文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった