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適菜収作家

1975年生まれ。近著に「バカと戦うためのゲーテの教え」「日本崩壊 百の兆候」「安倍晋三の正体」など。著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。詳細は<https://foomii.com/00171>へ。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」シリーズも好評発売中。

完全にイカれた“ばかの祭典”東京五輪強行の責任の在りか

公開日: 更新日:

 確実に言えるのは五輪強行により日本人が死んでも誰も責任を取らないことだ。選手が犠牲になってもおかまいなし。実際、IOCの最高執行責任者のラナ・ハダッドは、選手に対し、大会期間中に新型コロナに感染した場合も主催者は免責されるとの同意書に署名させる意向を明らかにしている。

 すべてが完全にイカれている。選手村では物理的な接触を避けるよう求める一方で、16万個のコンドームを配るとのこと。菅義偉は五輪を強行し、お祭りモードで選挙に突入することしか考えていないので、決定権はIOCにあると繰り返すばかり。これでも主権国家なのか?

 仮にドイツで五輪が開催されるとして国民の8割が反対していてもIOCは強行するのか。連中の発言からは有色人種の国なら何をやっても許されるという傲慢さしか伝わってこない。これは人種差別の問題である。

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