阪神首位ターンもオーナー続投要請明言せず…裏には矢野監督の「品性」問題が

公開日: 更新日:

 前半戦の首位ターンが決定した阪神はすでに、今季3年契約の最終年を迎える矢野燿大監督(52)の来季続投方針を固めている。

 14日には藤原オーナー兼社長が報道陣に、「『全員野球』という矢野監督の思いが浸透してきた中での1位ターン。本当に頑張っていただいているというふうに思っていますし、私自身は満足しています」と評価した一方で、続投要請のタイミングについては「時期が来ればじっくりやっていきたい」と話すにとどめた。阪神OBが言う。

「矢野監督は2019年の就任以来、3位、2位と来て、今季は16年ぶりの優勝も視野に入れている。藤原オーナーも『続投』と明言したかったはずですが、あえて言葉を濁した。今はまだ前半戦が終わったばかりで、2位巨人が2ゲーム差、3位ヤクルトも2.5ゲーム差に迫っており、ペナント争いは予断を許さない。しかも、この時期に続投を要請すれば、進退をかける矢野監督の緊張の糸が切れ、チーム全体のタガが外れかねませんからね」

■金本前監督もヤジったファンと大立ち回り

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…