久保建英のマジョルカ出戻りは大正解! “欧州のハワイ”暮らしが活躍を後押し

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 今季スペインリーグ開幕前に古巣マジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英(20)。

 スペイン1年目の2019―20年シーズン、所属先レアル・マドリードからレンタル移籍したマジョルカでプレーした久保は35試合・4得点と存在感をアピール。

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 20―21年シーズンは強豪ビリャレアルに移ったが、ベンチ要員となってシーズン中に中堅ヘタフェに再移籍。ここでも先発組からはじき出されてしまい、今オフの最就職先が注目を集めていた。

「チームの本拠地は西地中海に浮かぶバレアレス諸島・マジョルカ島。18歳の久保はスペイン1年目、母親と一緒に暮らしながらプレーして島の気候や風土、島民のキャラクターなどが気に入り、今回もマジョルカ暮らしを楽しみにしていた。活躍を後押ししてくれるでしょう」(サッカー記者)

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