久保建英のマジョルカ出戻りは大正解! “欧州のハワイ”暮らしが活躍を後押し

公開日: 更新日:

 今季スペインリーグ開幕前に古巣マジョルカにレンタル移籍した日本代表MF久保建英(20)。

 スペイン1年目の2019―20年シーズン、所属先レアル・マドリードからレンタル移籍したマジョルカでプレーした久保は35試合・4得点と存在感をアピール。

【写真】この記事の関連写真を見る(14枚)

 20―21年シーズンは強豪ビリャレアルに移ったが、ベンチ要員となってシーズン中に中堅ヘタフェに再移籍。ここでも先発組からはじき出されてしまい、今オフの最就職先が注目を集めていた。

「チームの本拠地は西地中海に浮かぶバレアレス諸島・マジョルカ島。18歳の久保はスペイン1年目、母親と一緒に暮らしながらプレーして島の気候や風土、島民のキャラクターなどが気に入り、今回もマジョルカ暮らしを楽しみにしていた。活躍を後押ししてくれるでしょう」(サッカー記者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景