競泳・萩野公介「第二の人生」は瀬戸大也パリ五輪への“再生”という仰天情報

公開日: 更新日:

 瀬戸の惨敗は過剰なほどの慢心が招いたとされるが、幼少の頃から指導を受けてきた梅原孝之コーチとの決別が最大の要因だ。瀬戸は梅原氏に代え、新たにコーチに招いた高校の同級生は指導経験が皆無。技術指導はもちろん、国際大会でのレース戦略も立てられなかったといわれる。

 そこへいくと、萩野は世界を経験しており、瀬戸とは個人メドレーなどで種目もかぶる。ここ数年は故障や病気もあってモチベーションが低下、一時はプールを離れるなど、どん底も味わっている。瀬戸に対して技術的なアドバイスはもちろんメンタル面でのサポート役としても最適な存在なのだ。

 萩野は北島康介、大橋悠依ら多くのメダリストを育てた平井伯昌氏に師事した。大学時代は与えられたものだけでなく、最新のトレーニング法を独学で習得するなど、研究熱心なことで知られる。幼少時から頭角を現した天才スイマーとみられているが、映像を使って自身の泳ぎを分析するなど頭脳派でもある。

「代表合宿などでは、年齢を問わず萩野にアドバイスを求める選手は少なくなかった。専門種目以外のことを聞かれても助言は的確だった。瀬戸にしても萩野には一目置いている。これまで萩野とは異なる調整をしてきただけに、ライバルの練習法を取り入れれば新鮮味も増し、瀬戸にもプラスでしょう」(水泳関係者)

 24年パリ五輪の表彰台を目指して、これまで切磋琢磨してきた2人がタッグを組むというのだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正