石川遼を待つ米下部ツアーのやっかいな“バケモノたち”…盟友・松山英樹の背中を追いかけて

公開日: 更新日:

「1990年にスタートした2部ツアーはPGAツアー以上に飛ばし屋が多い。昨季のデータを見ても300ヤード超の選手がPGA61人に対し、2部は103人です。PGAツアーはD・ジョンソンのように飛ばす力を持っていながら、スピンコントロールしたいのでフェアウエーをキープするため飛距離を抑えている選手が多い。一方で、2部ツアーはコースセッティングやピンポジションがPGAほど難しくない。コースマネジメントを重視するより、とにかく飛ばして、ラフからでもピンをデッドに狙ってくる。豪快といえば豪快ですが、そんなゴルフに影響されて、もっと飛ばしたいという欲からスイングを崩す選手が多いのです」

 かつて米ツアーを経験したある日本人プロは、「2部ツアーにいくとゴルフが荒れる」と言ったのは、そのためだ。

 松山の背中を追う立場になった石川。再び同じ舞台に立つ日は来るだろうか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒