中日・立浪新監督「地獄の練習」ブチ上げは本気なのか? いまや体現者は落合元監督のみ

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 厳しさはシーズン中も続き、休養日が練習日になるのは日常茶飯事。

「調整」であるはずの試合前練習も手抜きなしで、1時間以上休憩なしのアメリカンノックを続けることも。プレーボール前からヘトヘトになる選手も少なくなかった。落合氏は就任8年間でリーグ優勝4回、日本一1回を達成。「地獄」で結果を出した。

 過去にも厳しい練習を口にした指揮官は数えきれない。しかし実際に「地獄」となったケースはごく稀。というのも、自身も共有しなければならない。練習時間が長くなれば、自分も同じように早朝から夜まで練習に付き合う。「明日はオフ日でゴルフの予定が入っているから早く上がろう」とか「練習は選手と他のコーチに任せて自分は飲みに……」とはいかないからだ。鍛える指導者側もしんどいのである。

 それゆえ、宣言したはいいが、すぐに緩くなり、気付けば練習時間も内容も「並」になる。04年から6年間、落合政権下でプレーした立浪氏も同じように猛練習を予告したが、口で言うほど簡単ではない。

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