横綱・照ノ富士vs関脇・御嶽海 一騎打ちの初場所賜杯争いで有利なのはどっち?

公開日: 更新日:

 一騎打ちの様相を呈してきた。

 21日、2敗同士の関脇御嶽海(29)と阿炎(27)が激突。立ち合いのもろ手突きで相手の動きを止め、怒涛の突っ張りを浴びせようとした阿炎に対し、御嶽海は止まることなく前進。たまらず引いた阿炎を御嶽海が押し出した。

 結びでは横綱照ノ富士(30)が隆の勝を撃破。まだ阿炎にも優勝の目は残っているものの、賜杯争いは2敗をキープした横綱と御嶽海が一歩リードとなった。

 この2人、どちらが有利なのか。

 成長著しいのが御嶽海だ。好調から一転、突然連敗する悪癖はすっかり鳴りを潜めている。今場所も2敗しているが、連敗はゼロ。この日、解説を務めた間垣親方(元横綱白鵬)も「一皮むけた」と絶賛する。

 一方、照ノ富士は立ち合いの一発がある隆の勝の当たりをやや半身で受け、右腕をたぐってから寄り切り。間垣親方は「(立ち合いで)少し逃げましたね。あまり(足が)良くないのかな」としつつも、「横綱が一番考えて研究している。隆の勝が右腕を出してくるのをわかっていたので、たぐった」と分析した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東大出身の小林政調会長は日本史を学ぶべき「2600年以上続く男系継承」は歴史なのか神話なのか…皇室典範改正で浮かんだ疑問

  2. 2

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  3. 3

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  4. 4

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  5. 5

    今も続く「皇室典範」は出来の悪い法律…男の側に不妊の原因を求める発想がなかった時代の産物だ

  1. 6

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  2. 7

    高市首相は今の天皇や上皇が嫌で嫌でならない 保守派のホンネは天皇制「崇拝」ではなく「衰退」

  3. 8

    矢地祐介との破局報道から1年超…川口春奈「お誘いもない」プライベートに「庶民と変わらない」と共感殺到

  4. 9

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

  5. 10

    新垣結衣は芸能界から引退するのか? 相次ぐCM降板と夫・星野源の紅白連続出場ストップの余波