メジャー関係者はみな、ロッテ佐々木朗希が故障しないかと危惧している

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■精神面の負担

 4月24日のオリックス戦をネットで見たが、三回から汗をかき、息は乱れ、五回には肩で息をしていたほど。疲れているのはハッキリと見てとれた。走者を許さない投球を17回も続ければ、嫌でも緊張を強いられる。精神面の負担もかなりのものになる。

 二刀流でブレークした大谷もそうだが、もともとやせ形の選手の体ができあがるのは26、27歳くらいとみている。

 まして佐々木朗は普通の県立校出身だ。体が出来上がっていないうちからムリをさせれば、取り返しのつかないことになりかねない。昨年の投球回数が63回3分の1だから、今年はプラス50回程度でよいのではないか。110~120回、18試合くらいの登板で十分だろう。

 ロッテがオリックス戦の翌日に登録を抹消したのは正解だと思う。井口監督や吉井前投手コーチらメジャー経験のある人たちが周囲にいるチームに入団したのは、佐々木朗にとって大きなプラスになる。

(メジャーリーグ覆面スカウト)

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