今川に続き万波も二軍落ち…日本ハムから“新庄チルドレン”が1人もいなくなる日

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「優勝なんて目指しません」と公言、今年1年をトライアウトと位置付けたのは日本ハムの新庄剛志監督(50)。

 だったら、なおさら辛抱すべきではないか。30日、出場選手登録を抹消した万波中正(22)に関してだ。

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 万波はここまでチームトップの10本塁打、29打点をマーク。生え抜きの若手では数少ない長距離打者で、その潜在能力はだれもが認めている。だからこそ今年は経験を積ませるはずじゃなかったのか。それが29打席連続無安打となった29日の西武戦後、二軍降格が決定した。

「(打席で)ちょっと迷いがある。迷いのある人はいらないから、試合には出させたくない」

 新庄監督はこう言ったが、打席での「迷い」を乗り越えてこそ一人前になるのだろうし、突き放すような言い方をされたら、本人はますます自信を失ってしまうのではないか。

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