森保ジャパン不人気まっしぐら…E-1選手権「サプライズなし」“堅物発言”に関係者のボヤキ声

公開日: 更新日:

 19年9月~21年6月開催のW杯2次予選ホーム4試合のうち3試合の視聴率が10%未満。21年9月に始まった最終予選も悲惨だった。

■低視聴率が示す日本代表人気の落日

 民放各局が放送したホーム5試合すべて10%を超えたとはいえ、20%以上は1試合だけ。前回W杯最終予選の数字と比べるまでもなく、人気凋落ぶりは歴然としていた。

 6月の代表4連戦も同様で2日のパラグアイ戦は視聴率9.3%。観客2万4511人とスタンドの半分が空席だった。6日の王国ブラジル戦は22.4%の数字を叩き出し、観客も6万3638人と大入り満員。だが10日のガーナ戦は11.3%と落ち込み、14日のチュニジア戦も13.5%と低調な数字となった。

 E-1の日本戦3試合は午後7時20分キックオフ。どんな低視聴率がカウントされるやら……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然