五輪卓球金・伊藤美誠に何が? 国内3大会連続敗戦のウラ側と五輪選考めぐるゴタゴタ

公開日: 更新日:

 とはいえ、国内での苦戦は、パリ五輪の選考ルールをめぐるゴタゴタも理由のひとつかもしれない。

 日本卓球協会は昨年9月、国内大会での成績を重視する独自の選考ルールに方針転換。伊藤はそれを受け、頑なに拒否してきたTリーグへの参戦を決め、海外を転戦するスタイルを変えた。

 これまで中国選手を中心に海外へ目を向けてきた伊藤にとって、手薄だった国内の対戦相手の研究や対策に苦心することもあるのだろう。

 今年7月、国際卓球連盟(ITTF)は世界ランクによって代表を決めると発表。日本協会の選考基準については、いまだにITFからの正式な承認を受けていないのが現状だが、万が一、承認を得られないような事態になれば伊藤はまたしても振り回されることになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道