日本女子OP通算アンダーパーは2人のみ…女子プロ“バーディー量産コース”慣れの弊害

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【日本女子オープン】最終日

 3打差3位タイ発進の勝みなみ(24)が突然ソフトになったグリーンを攻めて前半に3連続を含む5バーディーを奪い、首位発進の申ジエ(34)に追い付き4アンダーでターン。後半に1つ落とすも逆転で史上3人目の大会連覇を遂げた。

 コース設定は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ではなく、主催の日本ゴルフ協会(JGA)が行った。そのため、通算アンダーパーは2人というタフな展開になり、多くの女子プロがスコアメークに苦しんだ。

 ちなみに勝は今季2勝目。1勝目は72ホールをノーボギーで回り通算22アンダーをマークした7月の「楽天スーパーレディース」で、その試合では通算アンダーパーが56選手もいた。JLPGAが担当すると、こんなにもスコアが伸びるのかと驚くばかりだ。

■判断できないパーセーブのマネジメント

「普段からバーディーがやさしく大量に取れるコースでプレーしているから、今の女子プロは優勝スコアの判断ができない」と評論家・菅野徳雄氏がこう言う。

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