大谷が二刀流でオールMLBチーム選出 サイ・ヤング賞4位で先発部門1stチーム入りのカラクリ

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 米大リーグの公式ホームページが6日(現地時間)今年のシーズン中の打球最速の本塁打ランキングを発表。大谷翔平が6月25日のマリナーズ戦で放った16号が2位タイとなった。時速は118マイル(約189キロ)。

 本拠地で三回裏、ジルベルトの156キロのストレートを叩いた打球はアッという間に右中間スタンドへ。飛距離は141メートルで、中継していたアナウンサーが思わず、「オオタニさん、スゴい」と絶叫したほど。ちなみに1位はヤンキースのG・スタントンの119.8マイル(約191キロ)。

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