反町技術委員長は「ポスト森保」の色気捨て切れず…代表日程発表会見で苦笑い連発の裏側

公開日: 更新日:

 JFA(日本サッカー協会)技術委員会の反町委員長が23日、「2023年の各代表カテゴリーの日程発表」会見の席上、次期日本代表監督人事について言及。「決定していない。田嶋(JFA)会長が(代表帰国会見で)明言されていましたように<反町監督もあるのではないか>と思っているが、そういうことがないようにするのが私の仕事。なるべく早く、良い形で報告できるようにしたい」と冗談交じりにコメントした。

 カタールW杯で森保ジャパンは目標とする初の8強入りは逃したが、W杯優勝経験のあるドイツとスペインを破って世界中をアッと言わせた。

 森保監督の任期は今年いっぱい。来年1月中に契約を延長して3月に行われるキリンチャレンジ杯から新生・森保ジャパンが始動するともっぱらだ。しかし、日程発表会見の質疑応答であるメディア関係者が「反町監督に……じゃなかった、反町委員長にお聞きします」と<意図的に言い間違えて>質問した際には、反町委員長が苦笑いを浮かべながら「やられた」と口にする場面もあった。

「こういったやり取りがあること自体、反町監督自身から<背広組の技術委員長ではなくて監督業をやりたい。できるなら日本代表を率いて采配をふるってみたい>という思いが見え隠れしていることの裏返し。反町委員長は06年、オシム率いる日本代表のコーチに就任し、08年北京五輪に代表監督として出場した。その後Jリーグの湘南や松本で指揮を執ったが、日本代表監督として世界の最前線で戦いたいという思いがある。技術委員長から代表監督という道筋に前例がある分、反町委員長も色気を捨てきれないのでしょう」(サッカー関係者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に