“スーパー中学生”ドルーリー朱瑛里に海外流出を危惧する声…弁護士を通じ異例の要請

公開日: 更新日:

 中学生の陸上選手に弁護士がつくこと自体、異例のことだ。

 メディアに“陸上界のニューヒロイン”と持ち上げられるドルーリー朱瑛里(15=岡山・鶴山中3年)が3日、エントリーしていた全国中学生クロスカントリー大会を欠場することを発表。代理人の弁護士を通じて、

「都道府県対抗駅伝後の環境の変化で、練習が以前のように自由にできなくなり、過度な報道で精神的にも疲れることが多かったです。自分が発言していないのに、学業や趣味など陸上以外の事も大きく報道されて戸惑いました」

 などとコメントした。

 1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝で17人抜きの快走を披露して以降、例によってメディアは大騒ぎ。テレビのワイドショーでも特集が組まれ、にわかに“ヒロイン”に祭り上げられた。取材攻勢は同級生など周辺にも及び、ネット上には彼女の画像や動画が氾濫。肖像権を無視する行為を「やめていただきたい」と訴えたドルーリーは、ファンからの応援には感謝しつつも、

「周りの方々からの撮影や声かけの対処にとても不安を感じました」「私は可能な限り普通の生活をしながら、陸上を続けていくことを希望しています」「そっと見守っていただけるとありがたいです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学