ブライトン三笘薫 オランダ名サイドアタッカー「ロッベン」の再来という声

公開日: 更新日:

フラム戦に黒星でチーム最低評価の「5」

 もっとも三笘はここ2試合、徹底マークにあって四苦八苦。現地18日のフラム戦では仕掛けを読まれて突破を阻まれるシーンも目立ち、ラストパスもゴールには繋がらず、ブライトンは試合終盤の失点で6試合ぶりの黒星を喫した。

 地元メディアから「サポーターにフラストレーションを与えた」と酷評され、チーム最低となる「5」の低評価。ブライトンも英プレミアの順位をひとつ下げて7位となり、来季の欧州EL出場圏内の5位から遠ざかってしまった。

「ロッベンに似ているという話題が、『三笘は頭髪のテッペンが少々ヤバくて頭もそっくりになってしまうのでは……』と熱烈ファンをヤキモキしさせている」と前出関係者。

 もちろん三笘にとっては「余計なお世話」だが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」