ブライトン三笘薫 オランダ名サイドアタッカー「ロッベン」の再来という声

公開日: 更新日:

 英プレミアリーグのブライトンで超絶ゴールを連発している日本代表FW三笘薫(25)。

 毎日のように欧州メディアに大きく取り上げられ、今オフの移籍マーケットでも人気沸騰中。Jリーグ川崎から移籍金4億円で現所属のブライトンに引き抜かれ、現在は「移籍金が50億円前後まで高騰している」(サッカー関係者)ともっぱら。

「今後の活躍次第では、100億円の大台に乗る可能性もある。最近はSNSなどで、オランダ代表の大物サイドアタッカ-として一世を風靡したMFロッベンの再来という書き込みが目立ってきている」とは前出関係者だ。

「ロッベンは英国のチェルシー、スペインのレアル・マドリード、独のバイエルン・ミュンヘンと強豪クラブの主力として活躍したレフティー。右サイドを主戦場として相手DFを鋭いスピードと巧みなフェイントで抜き去り、中央に切り込んで左足でズバッとゴールを決める。そのロッベンと三笘のプレースタイルが似ていて、三笘も欧州の強豪に引き抜かれて世界有数のアタッカーとしてブレイクするだろうと評判になっている」(同)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状