誠也WBC辞退で栗山監督の“危機管理能力”欠如浮き彫り 代役・牧原も左打ち、右打者不足は深刻

公開日: 更新日:

 さらに関係者によれば、予備登録されている50人の中にソフトバンクの外野手・柳田が入っていないという。メンバー選考の段階で、首、左肩、アキレス腱などに痛みを抱えながらプレーをしていたことを理由に「そこ(WBC)で身も心も100%に持っていけない」と固辞された経緯があるだけに、50人に入れにくかったのかもしれない。巨人OBで元投手コーチの高橋善正氏(評論家)がこう言う。

「柳田はソフトバンクのメンバーとして25、26日の壮行試合に出場していて、コンディションは良さそうだった。昨年12月の招集の段階で抱えていた不安も、2カ月経った今なら拭えているかもしれない。せめて『ケガ人が出たり、緊急事態の時は助けてくれ』と頼み込んで50人の中には入れておくべきだった。鈴木の辞退で栗山監督の危機管理能力のなさが浮き彫りになった格好です」

■タイブレークで松原が犠打の意味不明

 指揮官の采配も問題視されている。

 25日のソフトバンク戦でタイブレークの練習を行った際、無死二塁のしびれる場面で送りバントを決めたのは、なんと外野のサポートメンバーで9番に入っていた巨人・松原だった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  2. 2

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  3. 3

    “30万着サバいて60億円”…侍Jがソロバンはじくレプリカユニホームのバカ儲け

  4. 4

    「Hey! Say! JUMP」山田涼介のグループ内「独り勝ち」で広がるメンバー間の“収入格差”

  5. 5

    伊野尾慧×松本穂香ドラマが“超”高評価なのは「リブート」の反動? 日曜夜に広がる“癒やし需要”

  1. 6

    宮城大弥が激白した! 大谷翔平にタメ口の顛末、兄貴分の山本由伸、オリックス愛

  2. 7

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  3. 8

    元横綱・白鵬に「伊勢ケ浜部屋移籍案」急浮上で心配な横綱・照ノ富士との壮絶因縁

  4. 9

    TBS「サンデーモーニング」は高市政権に狙い撃ちされないか…高視聴率だからこそ心配だ!

  5. 10

    佐藤二朗に全部賭けた! フジテレビ“火9”連敗阻止なるか…民放GP帯ドラマ初主演の吉凶