人気低迷の国内男子新規大会の目玉は岩井ツインズの弟・光太? 姉妹が応援駆け付けるかも

公開日: 更新日:

弟がどんなゴルフをするのか興味津々

 プロのレギュラーツアーに出場するのは3回目(20年日本オープン、22年カシオワールド)だが、今回の注目度は過去2試合の比ではない。

「岩井姉妹は今季も活躍しており、人気は高まる一方ですからね。弟がどんなゴルフをするか興味のあるファンは少なくないでしょう。予選は富本虎希と呉司聡という2人のプロと同組です。小技のうまい選手ですから勉強になるでしょう。光太は緊張しやすいタイプですが、関東アマ優勝と初日に首位に立った日本アマの経験からメンタルも鍛えられている印象です。2人の姉は今週の試合は欠場する。弟が3回目のプロツアーで初めて予選を通れば応援に駆けつけるのではないか。姉が来なくても『岩井ツインズの弟』ということで、大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドになるかもしれません」(ツアー関係者)

 大学1年のアマチュアだが、カッコ悪いところは見せられない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」