大谷翔平「エンゼルスと2年契約」が急浮上! “二刀流”完全復帰まで移籍せず?

公開日: 更新日:

ドジャースの最大のターゲットは、依然として大谷だ」

 去る22日、米全国紙の「USA Today」がこう報じた。

 ドジャースは今季100勝しながら、プレーオフ初戦で敗退した。大幅なテコ入れを行うともっぱらで、その目玉がエンゼルスの大谷翔平(29)ということだろう。

 開幕時の年俸総額がメジャー史上初めて450億円を突破しながら地区4位に低迷したメッツもまた、大谷に熱視線を送っている。

 ジャイアンツ、レンジャーズ、マリナーズなども獲得に熱心で、争奪戦が激しくなれば史上最高額といわれる契約金はさらにハネ上がる。

 そんな中、「大谷はエンゼルスと2年契約を結ぶ」という情報が米東海岸から飛び込んできた。

 さる代理人関係者がこう言うのだ。

■二刀流を長く続けることが重要

「大谷が何より強く望んでいるのは投打の二刀流で試合に出続けることです。ならば、手術明けで投げる方は出来高になる可能性がある今オフより、投打とも再びフル回転できるようになってから市場に出て、自分の価値を測りたいと考えているというのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然