スカウト太鼓判で早くも来秋ドラフト“内定”? 明治神宮大会で魅せた左腕2人の名前と評価

公開日: 更新日:

 開催中の明治神宮大会のバックネット裏には多くのプロスカウトが集結している。

 中には自分が今年のドラフトで担当した選手の最終チェックをするスカウトもいるが、大半は来年に向けた準備のためだ。16日に球場を訪れたうちのひとりが言う。

「この日先発した大学3年の左腕2人はまず間違いなく来年のドラフトにかかる素材です」

 名前が挙がったのは、富士大の佐藤柳之介(東陵)と、環太平洋大の徳山一翔(鳴門渦潮)だ。佐藤は上武大を相手に3安打完封。徳山は東農大オホーツクを7回4安打2四死球1失点に抑え、11奪三振をマーク。ともにチームの勝利に貢献した。

「佐藤は下半身と上半身の連動が非常にうまくできています。投手は『一連の流れで投げなさい』と指導されるものですが、そのお手本のような投球動作です。球に指がしっかりかかっているからホームベース際でも球威が落ちず、それが奪三振に繋がっています。ただ、ランナーを背負ったときに制球が乱れることと、変化球の精度はまだ鍛える必要がありますけどね」(同前)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」