スカウト太鼓判で早くも来秋ドラフト“内定”? 明治神宮大会で魅せた左腕2人の名前と評価

公開日: 更新日:

 開催中の明治神宮大会のバックネット裏には多くのプロスカウトが集結している。

 中には自分が今年のドラフトで担当した選手の最終チェックをするスカウトもいるが、大半は来年に向けた準備のためだ。16日に球場を訪れたうちのひとりが言う。

「この日先発した大学3年の左腕2人はまず間違いなく来年のドラフトにかかる素材です」

 名前が挙がったのは、富士大の佐藤柳之介(東陵)と、環太平洋大の徳山一翔(鳴門渦潮)だ。佐藤は上武大を相手に3安打完封。徳山は東農大オホーツクを7回4安打2四死球1失点に抑え、11奪三振をマーク。ともにチームの勝利に貢献した。

「佐藤は下半身と上半身の連動が非常にうまくできています。投手は『一連の流れで投げなさい』と指導されるものですが、そのお手本のような投球動作です。球に指がしっかりかかっているからホームベース際でも球威が落ちず、それが奪三振に繋がっています。ただ、ランナーを背負ったときに制球が乱れることと、変化球の精度はまだ鍛える必要がありますけどね」(同前)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  3. 3

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    ドラ1候補の沖縄尚学・末吉良丞“まだ治らない左ヒジ”に日米スカウトやきもき…夏の甲子園沖縄県予選きょう23日開幕

  1. 6

    阪神・佐藤輝明の「内憂外患」…今オフのメジャー挑戦を妨げる2つの事情

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す

  4. 9

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  5. 10

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて