大谷翔平「10年1000億円」ドジャース入りの波紋…次のWBC出場に暗雲、侍J監督人事も難航必至

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 大谷がいるかいないかで、侍ジャパンの戦力はもちろん、盛り上がりも天と地ほどの違いがある。

「大谷の招へいを考えれば、現時点で『やりません』と固辞している栗山氏の再登板、大谷やメジャー球団とのパイプが強い現ロッテ吉井理人監督(58)が浮上するかもしれない。いずれにせよ、井端監督の次の候補のハードルが上がったのは間違いありません」とは前出の球界関係者である。

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