投手陣の四球禍&野手の大量失策、岡田監督のブチギレ招いた根本原因…阪神は球団ワーストのOP戦開幕9連敗

公開日: 更新日:

 実際、捕手の不安定なリードが投手の四球禍を招き、これが野手のリズムを崩してリーグワーストの13失策の遠因になっているとの指摘がある。

 巨人戦では、2-3で迎えた八回に浜地が先頭のオコエに死球を与えると、2死から佐々木の三ゴロを佐藤輝が一塁へ悪送球。一塁走者の生還を許した。8日のヤクルト戦は1イニング4失策、9日の同戦も投手陣が1試合9四死球と大きく乱れ、七回には野手の失策が絡んで3点を失った。岡田監督は再三、「先頭の四球なんて絶対に(失)点になるよ」と指摘しているが、先頭打者への四球で走者を貯め、野手の失策やミスによって失点を重ねるケースが目立つ。

「投手は先頭への四球は絶対に避けたい。岡田監督の苦言も当然、耳に入っています。しかし、一軍当落線上の投手は生き残るために是が非でも結果が欲しい。際どいコースを狙った結果、力んで制球が乱れる、という悪循環に陥っています」とは、在阪の野球評論家だ。

 岡田監督は10日の試合後、9連敗については特に言及しなかったものの、ベンチ裏では投手コーチ、バッテリーコーチに、「ちゃんと教えこんどけ!」などと叱責することもあったという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  2. 2

    加納典明(2)草間彌生さん主導で乱交パーティーが繰り広げられ、俺は…

  3. 3

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  4. 4

    江口&松嶋「救命病棟24時」が反町「GTO」の二の舞いにならないワケ…13年ぶり復活作の“決定的な違い”

  5. 5

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  1. 6

    萩本欽一〈40〉バイト中に傷をつけてしまった車の持ち主の家を数十年越しに訪ねたら、500坪の大豪邸だった

  2. 7

    日本ハム大砲レイエス引き留めにかかる驚愕金額の「内訳」 巨人でさえマネーゲームから脱落へ

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    草間彌生さんを訪ねたら“いきなり乱交パーティー” 俺は考える暇もなく、とにかくシャッターを切った

  5. 10

    内閣改造で維新が大臣2ポスト“おねだり”の波紋 「入閣待機組」渋滞中の自民党からは反発必至