大谷「大事を取って」欠場の裏に“二刀流の10年計画” 投打フル回転でボロボロの昨季が反省材料

公開日: 更新日:

「僕は出られるかなという感じでしたけど、大事を取ってです」

 腰の張りで日本時間13日のパドレス戦を欠場した大谷翔平(29=ドジャース)はこう言った。

 そもそも毎日、試合に出てプレーするのが当たり前と考える選手だ。昨年までなら自分がやれると思えば、首脳陣の反対を押し切ってでも試合に出ていた。が、今回は違う。自分は出られると思うが、大事を取るべきという球団の判断に従ったのだ。

 複数の米メディアは大谷をコントロールできなかったエンゼルスと、制御しているドジャースの違いを指摘していたものの、球団というより、本人の考え方、スタンスの大きな変化ではないか。

 大谷がドジャースと10年1000億円超で契約した直後、本人と極めて距離の近い人はこう言って危惧したという。

「二刀流を10年もやれるのか……」

 金額はともかく、二刀流選手として10年契約を結んだことを心配したのだ。

 大谷はしかし、投打の二刀流の負担が大きいことを自覚しながら、本気で10年、二刀流を続けたいと考えている。昨年暮れのNHKのインタビューでこう言っている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る