竹田麗央はしこしこ国内女王狙いより“海外メジャーへ!”の声 たった約1カ月で3勝目目前

公開日: 更新日:

 ちなみに、国内の年間女王を決めるメルセデスポイントの点でも海外メジャーは魅力だ。昨年2年連続年間女王になった山下美夢有(22)の獲得ポイントは3117.19。この内、海外メジャー(エビアン48位、全英女子21位)で稼いだのはたったの72.24ポイント。

 ところが、ランク2位の申ジエ(36)は国内ポイントの2000.46だけならランクは4位だが、全米女子OP2位、全英女子3位で789.60ポイントをゲットし、2位になった。

 国内ツアーは3日間大会の優勝200ポイント(P)4日間300P。公式戦400P。海外メジャーの優勝なら800P。2位でも480Pと大きい。

 ツアー関係者が言う。

「昨年海外メジャーで活躍した申は2009年の米女子ツアー賞金女王で翌年は世界ランク1位にもなっている実力者です。竹田は今年の全米女子OPが海外メジャー初挑戦。いくら成長著しいとはいっても、優勝争いは厳しい。でも、将来的に米国でのプレーを考えているならポイントのことは抜きにしても、海外メジャーに出場できるチャンスをつかんで世界のトップに挑むべきです。選手の技術、コースの難しさなど、いい勉強になるはずです。まだ21歳じゃないですか。年間女王が狙えるからといって、予選通過も厳しい海外メジャーを避けるようなことだけはして欲しくないですね」

 この日、「全米女子に向けて何か取り組んでいる事はありますか」という質問に竹田は「特にはありません。このまま行こうかと思います」と言った。初挑戦は気負わず、怖がらず、思い切りプレーすればいい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  2. 2

    鎧塚俊彦さん(2)多彩なメンバーが集まる「なお美杯」…「年1回、女房を思い出していただいています」

  3. 3

    タイガー・ウッズは醜聞まみれでも年収「46億円超」その“内訳”にファンは納得できるのか?

  4. 4

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  5. 5

    松山英樹は「なに」が「どう」スゴいのか? あのマキロイが「世界一」と大絶賛して話題の高等技術

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 8

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 9

    「ポスト松山」筆頭の久常涼は当時の松山英樹に後れを取っているのか? 米ツアー3年目で見えた現在地

  5. 10

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 5

    国会答弁イヤイヤが見え見え…高市首相が党首討論で「サナエらしさ」全開“屁理屈”反論のア然

  1. 6

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 9

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  5. 10

    餃子の王将&ココイチで客離れ進む衝撃…外食「1000円の壁」で分かれる明暗