西武はコーチ陣こそ休養が必要だ…貧打の根本原因は“激アマ”松井稼頭央監督だけじゃない

公開日: 更新日:

 が、笛吹けど踊らずなのがコーチ陣だ。嶋打撃コーチはそんな指揮官の苦言に「監督のその思いに僕らコーチ陣がまだついていけていない」と冷や汗をかき、「いい形はつくれてきている。後は序盤から全力でいけるかどうか」と言葉を絞り出した。西武OBが言う。

「休養した松井前監督はとにかく選手に甘かったが、貧打に関しては平石ヘッド兼打撃戦略コーチや、嶋、高山の両打撃コーチの責任も大。野手の迫力を差し引いても、選手任せで、ただバットをブン回す……というシーンが少なくない。1点を取るための策を編み出せないのはコーチの能力の問題でもある」

 この日は延長十回サヨナラ負け。ヤクルト先発の吉村に六回まで無安打無得点に抑えられ、3点中2点はソロ弾。仕掛けが遅く、個々の選手任せは変わっていない。

 テコ入れは急務だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市自民も震撼! 韓国では旧統一教会が“丸裸”に…マザームーンこと韓鶴子被告の横領疑惑に強制捜査のメス

  2. 2

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に墜ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  3. 3

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  4. 4

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  5. 5

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  1. 6

    ずっと気になっている「女子選手の過度な指導者依存」を派閥を持たない私が変えていく

  2. 7

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  3. 8

    ドジャースが大谷翔平のリアル二刀流に制限をかける日 本人は「投げているから打てない」否定するが…

  4. 9

    坂東彌十郎は変幻自在に3つのドラマに出演 掛け持ちする俳優は片手間なのではなくて芸達者

  5. 10

    財務省の「私大の4割・250校減」提唱に文科省が“反発”…定員割れでも残すべきと主張する大学は?