著者のコラム一覧
六川亨サッカージャーナリスト

1957年、東京都板橋区出まれ。法政大卒。月刊サッカーダイジェストの記者を振り出しに隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長を歴任。01年にサカダイを離れ、CALCIO2002の編集長を兼務しながら浦和レッズマガジンなど数誌を創刊。W杯、EURO、南米選手権、五輪などを精力的に取材。10年3月にフリーのサッカージャーナリストに。携帯サイト「超ワールドサッカー」でメルマガやコラムを長年執筆。主な著書に「Jリーグ・レジェンド」シリーズ、「Jリーグ・スーパーゴールズ」、「サッカー戦術ルネッサンス」、「ストライカー特別講座」(東邦出版)など。

エムバペの名前はあるのか? パリ五輪のフランス代表メンバー7月3日発表

公開日: 更新日:

 西側諸国が、ソ連のアフガニスタン侵攻(1979年)に抗議してモスクワ五輪をボイコットしたことに対する報復措置だった。

 そんな彼らに変わってロス五輪にエントリーしたのが西ドイツ(当時)、イタリア、ノルウェーだった。

 それまで五輪の出場資格はアマチュアに限られていたが、ロス五輪からプロ選手の出場が解禁された。

 ただしW杯の本大会と予選に出場した選手はNGだった。出場資格に「23歳以下」という年齢制限ができたのは、1992年のバルセロナ五輪からだった。

 ちなみに西ドイツにはDFギド・ブッフバルト、DFアンドレアス・ブレーメ(今年2月に死去)、MFウーベ・ラーンがいたし(チームはグループリーグで敗退)イタリアにはDFフランコ・バレージ、FWダニエル・マッサーロ、FWアルド・セレナ、GKワルター・ゼンガがいて監督はベアルゾットだった(イタリアは4位。3位はユーゴスラビア=当時)。

 いずれにしても、フランスがロス五輪で金メダルに輝いたからといって、国内の注目度は高くはなかった。

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