《楽天》球団体制に批判集中、待遇はイマイチでも…ドラ1宗山塁「仙台行き」はむしろ大正解

公開日: 更新日:

楽天で良かったんじゃないですか」

 某球団のスカウトがこう言った。

 今秋ドラフトの目玉だった宗山は、事前に公表していた広島など最多の5球団が競合し、楽天が引き当てた。

 楽天といえば、わずか1年でクビになる監督が続出するなど、球団の方針や体制に批判が集まっている。競合したソフトバンク日本ハムなどと比べて、待遇面もいいとは言えないが、冒頭のスカウトは「1年目から主力として出続けることを考えれば、楽天が一番、いい環境でしょう」と、こう続ける。

「競合したソフト、日ハム、広島、西武にはそれぞれ、遊撃のレギュラーがいます。ソフトなら今宮、西武は源田という大きなカベを越えないといけないし、広島は矢野、日ハムは水野が成長を遂げている。いくら20年に1人の逸材といわれる宗山とて、レギュラーは保証されないし、コンバートなどの波紋も生じかねない。楽天の遊撃は9年目の村林が今季初めて規定打席に達しましたけど、内野はどこでも守れますし、『格』的にも宗山をハメ込みやすいことは確かです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体