巨人1位・石塚裕惺 野球好きの両親が施した多種多様な「英才教育」…体操、水泳、英語、トロンボーンにソロバン

公開日: 更新日:

「歩き始めたころからプラスチックのバットを握らせてみたり、キャッチボールをしたりしました(笑)。幼稚園に通い始めると、週1回の1時間ほどの野球教室にも行かせました。どうしても楽しさを知ってもらいたくて(笑)。そのうち本人がのめり込んでいったので、年長時に『勝田ハニーズ』へ。隣の学区でしたが、いくつか近所のチームを見た中で、幼稚園児でもしっかり練習させるチームだったので、後々、本人のためにもなると思ったのが決め手です」

 康直さんはコーチとしてチームをサポートし、石塚が小学3年になると監督に就任。明世さんはスコアブックのつけ方を覚え、記録係を買って出た。家でも特訓を欠かさず、明世さんは毎日のようにバドミントンの羽根やカラーボールをトスした。

「打ち返された羽根や球が顔に当たった時は本当に痛くて、『もうイヤだ!』と思ったことが何度もありました」と、明世さんは苦笑交じりに振り返る。

 学年が上がるにつれ、日々の素振りの回数が増え、小学校高学年になると1日500スイングが日課になっていた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  3. 3

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  4. 4

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  5. 5

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  1. 6

    神戸への“聖地帰還”めぐり騒然…山口組・司組長「7年ぶりの里帰り」は実現するか

  2. 7

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  3. 8

    高市首相のあいさつはコピペ率85%…「広島への思い」石破前首相・愛子内親王とは絶望的格差

  4. 9

    高市官邸「被災地利用PV」が首相の命取りに? 安倍元首相“コロナおこもり動画”の二の舞を自民党が危惧

  5. 10

    日本ハム大ショック! “見限った”上沢直之が天敵に、呼び戻した有原航平が足枷となる皮肉