巨人1位・石塚裕惺 野球好きの両親が施した多種多様な「英才教育」…体操、水泳、英語、トロンボーンにソロバン

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「強制したわけじゃありませんが、『素振りは歯磨きと一緒。毎日やるから意味がある』と伝えたら、進んで取り組むようになりました。ただこなすだけでは意味がないから、週1回だけ1000スイングの日をつくってみたり、ビデオカメラで撮影したり。後で私がチェックすると思っていれば、気が引き締まるだろうという狙いがありました」(康直さん)

 物心がついたころから野球一色のように思われるが、思春期までに経験した習い事は数知れず。幼稚園から体操を2年、小学校に上がると水泳を2年。幼稚園から小学6年まで習ったソロバンは2級の腕前だ。小学1年から4年までは英会話スクールにも通い、高学年から英語塾に切り替えると、中学卒業まで続けた。かつてはトロンボーンも演奏できたそうだ。

「いろんなことを経験させたかったんです。ソロバンはたくさん指を使うから脳の発達にもいいだろうと。英語はペラペラ? いや、高校で苦手な教科が実は……。楽器は小学校の吹奏楽部で始めました。もともと小学4、5年ごろまでは公立中学の野球部に入るものだと思っていた。そうなると朝練がつきものだから、早起きに慣れておくに越したことはありません。朝練がある小学校の吹奏楽部を勧めてみたら、『やる』と。トロンボーンを担当していました」(明世さん)

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