豊昇龍は横綱昇進確実、相撲協会も万々歳だが…"朝青龍の甥”に素行や品格、技術で不安はないか?

公開日: 更新日:

「すごく、うれしいです」

 シンプルな言葉ながら無邪気に喜ぶ表情がすべてを物語っていた。

 昨26日に千秋楽を迎えた大相撲1月場所。大関豊昇龍(25)が12勝3敗で自身2度目の賜杯を手にし、横綱昇進が確実になった。

 この日は2敗の平幕・金峰山が3敗の王鵬に敗れ、豊昇龍は結びで琴桜を撃破。2022年11月場所の貴景勝高安阿炎以来となる3年ぶりの巴戦が決定した。

 クジの結果、最初に土俵に上がったのは豊昇龍と金峰山。大関は張り差しから速攻で瞬殺すると、続く王鵬も攻め続けて寄り倒し、鬼の表情で両拳に力を込めた。

 インタビューでは9日目までに3敗を喫したことを聞かれると、「(立浪)親方の『楽しくやれ』って言葉が(自分の背中を)押してくれました。考えすぎていました、僕」と話した豊昇龍。

 先場所は13勝で優勝次点。審判部は昇進をはかる臨時理事会の招集を要請し、八角理事長(元横綱北勝海)が受諾。さらにきょう27日の横綱審議委員会への諮問も決定した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  2. 2

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  3. 3

    289億円負債で経営破綻した絆ホールディングスと政界の“不可解なキズナ”を福祉関係者が注視

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  1. 6

    「愛子天皇」潰しが国会の最優先法案? 麻生副総裁の野望に振り回される皇室と国民生活

  2. 7

    本田圭佑がサッカーW杯解説で「独り勝ち」 テレビ&CM争奪戦ボッ発で“ワリを食った”あの人

  3. 8

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  4. 9

    元ボクシング世界王者・薬師寺保栄が妻に無断でレースQの愛人を「養女」に…妻が明かした苦しい胸中

  5. 10

    ソフトバンク中村晃が現役引退へ…当面の仕事は「幼稚な二軍選手」の根性叩き直し