西武・平良海馬「いずれまた先発がしたい」…オフに球団とひと悶着、今季の守護神はあくまで「一時的」

公開日: 更新日:

 納得はしたが、思いは変わらずーーだ。

 12日のライブBPに登板するなど、順調に調整を進めている西武の新守護神・平良海馬(25)だ。

「大体このくらいの時期にやっていますし、球数や力の入れ具合も予定通りです」

 オフに球団と起用法をめぐって“ひと悶着”あった。

 先発転向2年目の昨季4月に右腕を負傷し、7月に実戦復帰。長いイニングを投げるのは難しいということもあり、かつて務めていた中継ぎに一時的に転向した。

「僕は先発がしたいし、あくまで中継ぎは一時的なものだと思っていた。そういう話を球団にした」

 オフに「先発復帰」を訴えたものの、いかんせん、昨季の西武は中継ぎ陣が脆弱。チーム防御率3.03に対し、リリーフ位陣は3点台半ばだった。そこにきて、28セーブ、防御率2.39の守護神アブレイユとの残留交渉が決裂。想定外の退団となった。これで平良が先発に戻ってしまえば、リリーフ陣が完全崩壊しかねない。

 そうした事情があり、先発復帰は叶わなかったが、「球団とは諸々話し合いましたから。納得はしています。わだかまり? それはありません」と言う。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  5. 5

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  1. 6

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  2. 7

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

  3. 8

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  4. 9

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  5. 10

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上