日本ハムに立ちはだかる「ソツなし」オリックスの意外に高い壁…打撃陣の戦術の差が得点力の差に

公開日: 更新日:

 実際、オリックスは1番の中川圭や宗に始まり、太田、西川、杉本、頓宮と並ぶ上位打線は、レイエス、万波らを擁する日本ハムの強力打線と比べて派手さはないが、抜け目がない。カウント0-0で打率.327、2ストライク後も打率.256。一方の日本ハムは0-0は.250、2ストライク後は.183と、いずれもオリックスを下回っている(数字はいずれも12日現在)。

 オリックスは11日の楽天戦で相手先発の早川に対し、初回だけで28球を投げさせた。この回は2死満塁の好機をつくりながら無得点に終わったが、初回の攻撃がボディーブローのように効いたのか、六回に一気に3点を奪い、108球でKOした。

 両チームの投手力は遜色ないだけに、打撃陣のベンチワークが今後の行方を左右しそうな雲行きだ。

  ◇  ◇  ◇

 日本ハムと言えば日刊ゲンダイは大谷翔平が在籍当時、両親や恩師、同級生を徹底取材。いまではメディア露出を控えるようになった両親だが、当時はふたりの「出会い」まで直々に語ってくれた。

 それらを網羅した連載コラム【二刀流の血脈】…も要チェックだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  2. 2

    【2026夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想!横浜vs沖縄尚学の超好カードは…

  3. 3

    国内の米価格は下がる一方…“早場米”の概算金は前年より4割下回り農家からは悲鳴が

  4. 4

    阪神藤川監督の「焦り」「短気」「采配」に大きな不安…岡田前監督もチクリ「崩れてる感じするわ」

  5. 5

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    阪神・大山悠輔なぜ離婚を自ら公表? 球団OBが指摘する「先手」の狙い

  3. 8

    嘘つき高市首相“鬼リピ”フレーズ「実質賃金の上昇率はG7で最も高い」は追い風参考記録のマヤカシ

  4. 9

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  5. 10

    トランプ大統領もそっぽ 表面化した日米包囲網「反高市」うねり急拡大…2大後ろ盾が剥落