巨人今季リーグワースト「一発病」の元凶…“貧打”中日にまさかの4被弾、救援陣の負担より深刻なことがある

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 阿部巨人がまさかの一発攻勢に沈んだ。

 18日の中日戦。巨人は五回にリチャードの移籍2号となる3ランで逆転、六回を終えて4-2とリードしていた。

 開幕から六回終了時に1点でもリードしていた試合は14連勝。つまり勝率10割だったが、七回に3番手の船迫大雅が7番の山本にこの日2本目の本塁打を浴びて1点差に迫られると、1死一塁から代打の板山に2ランを被弾して逆転を許した。八回には4番手の中川皓太がボスラーに2点本塁打を叩き込まれてジ・エンド。2年ぶりの1試合4被弾で連勝神話も崩壊した。

「この日の試合前まで中日のチーム本塁打数は13で12球団最少でした。その中日に4本もの本塁打を浴び、これで巨人の今季の被本塁打数は30。リーグワーストとなってしまった。巨人の救援防御率は17日現在リーグ4位の2.72。完投数はゼロでリリーフ陣の負担が増しているのが気がかりですが、それ以上に不安なのが甲斐(拓也)のリードです。これでもかと内角を続けるような強気のリードは彼の持ち味ですから責められませんが、当然、一発を浴びるリスクが生じる。移籍1年目でデータの積み重ねが足りないことを考えれば、投手をリードするうえで杉内、内海両投手コーチのフォローが必要不可欠なのに、十分にバックアップができていない話も聞きますから」(巨人OB)

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