阿部巨人の貧打解消策はやっぱり助っ人補強…“ヤングジャイアンツと心中”の覚悟なし

公開日: 更新日:

「14日の試合では三塚をスタメンに抜擢したものの4タコ3三振。1試合でスタメンを外れた。この時期に“ヤングジャイアンツと心中”という覚悟はさすがに持てないでしょう。巨人の支配下は残り4枠。センターを守れる長距離砲をアメリカで探していると聞いています。開幕直後の勢いがなくなり始めたキャベッジは15日は2安打1打点でしたが、14試合ノーアーチ。長打が出ない。ヘルナンデスは打撃不振で二軍に落ちた。巨人は昨年も5月に助っ人(ヘルナンデス)を補強している。反攻の起爆剤は助っ人外国人、という方針だと思います」(セ球団編成担当)

 今季5度目の3連敗で、ついに貯金はゼロになった。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、巨人の野手と言えば坂本勇人が今季まったく振るわず、年俸5億円のまま引退する可能性すら囁かれている。あるOBは実名で「晩節を汚さないでほしい」と現状を憂える始末だ。いったい坂本に何が起きているのか。そののっぴきならない窮状とは

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵含むプロ注目の高校生「甲子園組」全進路が判明! 県岐阜商・横山温大は岐阜聖徳学園大へ

  2. 2

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  3. 3

    世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

  4. 4

    15年前に“茶髪&へそピアス”で話題だった美人陸上選手は39歳、2児のママ…「誹謗中傷もあって病んだことも」

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(44)玄関で“即挿れ”&即帰、次へハシゴ…「湧き出る欲望に正直なんだ」

  1. 6

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  2. 7

    焦る高市早苗氏“八方美人”路線の成否は…総裁選出馬会見で野党に露骨な秋波、公明党もヨイショ

  3. 8

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意

  4. 9

    星野監督の鉄拳は「戦略」だった…楽天時代の俺は分かった上であえて皆の前で怒られていた

  5. 10

    U18高校代表19人の全進路が判明!プロ志望は7人、投手3人は中大に内定、横浜高の4人は?