西武・渡部聖弥「珍サイクル逃し」もご愛嬌? 球団OBも「前半戦の主役」と太鼓判
復帰後は前日9日までの10試合で38打数3安打、打率.079と調子を落としていたものの、そこにきて、「サイクル未遂」のバカ当たりである。
西武OBの山崎裕之氏も、「打撃がウリだが、左翼の守備範囲も広く、球際にも強い。前半戦、チームを牽引していたのは間違いなく渡部です」と太鼓判を押す、新人王候補筆頭だ。
打棒復活で後半戦もチームを引っ張れるか。
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そんな渡部の母校・大商大がいま、大変なことになっている。冨山監督が“悪質犯罪”で逮捕されたかと思えば、その直後に今度は今秋ドラフト候補の捕手が「女子中学生への性犯罪」で警察に捕まったのだ。いったい大商大で何が起きているのか。
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