(1)荒木大輔、清原和博&桑田真澄、松井秀喜、松坂大輔
松井秀喜(星稜)1990年夏、91年夏、92年春夏
1992年8月16日、馬淵史郎監督率いる明徳義塾(高知)との2回戦に4番・三塁でスタメン出場するも、明徳・河野和洋から5打席連続で敬遠され、試合は2-3で敗戦。
試合後、明徳の馬淵監督は「『正々堂々と戦って潔く散る』というのも一つの選択だったかもしれないが、県代表として、一つでも多く甲子園で勝たせたいと思った」とコメント。行き過ぎた勝利至上主義だとして、社会現象になった。
練習時にベースランニングを行う様子を収めたレアな一枚だ。