“一発屋”小平智V4260万円でランキング66位→5位に…国内男子「高額賞金の恩恵」は今季限り

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「これまでも指摘されてきたことですが、賞金べースのランキングには大きな弊害がある。他の大会で予選落ちや下位が多くても、高額大会の優勝だけでランキングの上位にきてしまう。今回の小平がそうだし、小西(たかのり)が現在、ランク3位にいるのも前澤杯の優勝(賞金4000万円)が大きい。ポイント制への移行は一発屋をつくらないことと、年間を通しての成績で順位を決めることが目的。とはいえ、今季はまだ賞金によるランキングです。11月のダンロップフェニックス終了時のランク1位は米ツアーの最終予選会の出場権を得る。『米ツアー復帰は諦めていない』という小平にとっては大きなチャンスというのは皮肉な話ですが……」

 小平は今季国内10試合で予選落ち4回に棄権1回。初のベスト10入りが優勝。まさに一発屋だ。

  ◇  ◇  ◇

 話題を呼んだ前回の大会はバーディー大盤振る舞いということもあり、予選カットラインは異例の通算8アンダー。しかしその一方、2日間プレーして5アンダーにも届かない選手が30人(アマ1人を除く)もいた。彼らは「ヘタクソ」なのか。いったいなぜ記録を伸ばせなかったのか。

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