ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」

公開日: 更新日:

体力が持つのかどうか

「かねて休み明けは状態がいいですし、今回のポストシーズンはクビの皮一枚でベンチ入りを果たせたことで、アドレナリンも出ているでしょう。メジャー1年目ということで相手チームもあまり佐々木のことを知らないこともプラスに働いていると思う。ただ、日本時代から年間通して先発ローテを守ったことがなく、リリーフで連投した経験もない。果たして最後まで体力が持つのかどうか。スタミナの不安は否めません」

 ドジャースが世界一を達成するためには、この日の地区シリーズ第1戦を含めて最大で19試合を戦う必要がある。

「疲労がたまると、抜けた球や引っ掛けた球が目立ち始める。そもそもリリーバーとしてはあくまで未知数なうえ、抑えというポジションの『怖さ』を知らない状態で投げている。ド軍は今季、リリーフが打たれての逆転負けが多い。抑えの佐々木が打たれて敗れれば、一番嫌な負け方になり、本人はもちろん、チームに与えるダメージは小さくない。抑えは佐々木で絶対に大丈夫、とはまだ言い切れません」とは、前出の橋本氏。

 朗希魔神はのるかそるか……。

  ◇  ◇  ◇

 そんな佐々木朗希の心境に変化があったようだ。ロッテ時代から自己中心的な振る舞いで波紋を広げてきたが、ここに来てようやくそれでは立ち行かないと悟ったのだろう。危機感を滲ませると同時に本格化の兆しが見えてきたのだ。いったいどいうことか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希の選手会脱退に「情けないし、寂しい」 球界に広がった“第2の朗希”への危機感

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    大谷翔平が負傷して出血…ドジャース指揮官は軽症強調もサイ・ヤング賞に悪影響を及ぼす懸念

  4. 4

    ドジャース大谷翔平「サイ・ヤング賞&首位打者」同時授賞に現実味 4年連続5度目のMVPは既定路線

  5. 5

    巨人・橋上秀樹監督代行とは何者か…原辰徳氏には干され、阿部監督が心酔した“野村ID野球”の継承者

  1. 6

    巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した

  2. 7

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  3. 8

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 9

    阪神藤川監督「オラつき」連発に対戦相手やファンから苦情の嵐《格好いいと思っているのかな》

  5. 10

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    もはや誰が見ても一目瞭然 高市早苗はオツムも器も「首相失格」

  5. 10

    個人情報保護法“改悪”であなたの医療情報はAI開発にダダ漏れ デジタル大臣「氏名削除難しい」と詭弁で居直り