ブルージェイズ補強の目玉はヤクルト村上宗隆…契約は「5年180億円規模」も補強資金は心配要らず

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これまで計8人の日本人選手がプレー

 ブ軍は2021年にエンゼルス時代の大谷と争って本塁打を獲得したゲレロJr、リードオフマンのスプリンガー、強打の捕手カークら、一発のある選手は揃って右打ち。3、4番のゲレロ、カークの間に左打ちの村上を挟んで左右ジグザグのクリーンアップを形成して得点力アップを見込んでいる。

 22年に打撃三冠を獲得し、20年(.427)と22年(.458)には最高出塁率をマークした村上に関して、複数の米メディアが市場価値を算出しており、それらの情報を総合すると、契約は5年180億円規模になる。年換算で36億円と高額ではあるものの、今オフ6人もFAになるブ軍の補強費用は潤沢だ。資金力はWSを戦ったドジャース、同じア・リーグ東地区のライバルであるヤンキース、レッドソックスにも決して引けを取らない。

 ブ軍は一昨年のオフには大谷、昨オフには佐々木の獲得に動き、22年3月には菊池雄星(現エンゼルス)と契約するなど、これまで計8人の日本人選手がプレーした。昨年11月には日本ハムで現役引退した加藤豪将氏を野球運営部門補佐に招き、昨オフの佐々木の交渉に同席するなど、日本人選手の情報収集、調査を行ってきた。

 村上を巡ってはメッツ、ヤンキースのニューヨークの金満2球団の争奪戦が予想されるものの、メジャーで唯一、カナダに本拠を構えるブ軍が割って入りそうだ。

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