阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値
今オフ、ポスティングでメジャー挑戦するヤクルトの村上宗隆、巨人の岡本和真はともに三塁が本職。ゴールデングラブ賞を三塁部門で2度、一塁部門で1度獲得した岡本はともかく、村上は守備に不安を抱えていることがメジャーの評価を下げる一因になっている。
打球飛距離は日本人トップ級のサトテルが、天然芝での守備に磨きをかければ、評価の上積みを得られる。早ければ来オフにもポスティングによるメジャー挑戦がウワサされるだけに、26年シーズンはさらなる守備力向上を目指したいところだ。
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ところで阪神と言えば、和田豊元監督(63)が来季のヘッドコーチに就任。本人も「驚いた」と漏らしたこの“異例の人事”は、コーチ陣に不満を募らせていた藤川監督に起因するという。いったいどういうことか。水面下では何が起きていたのか。
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