立命館大・有馬伽久は来秋ドラ1“当確”…魔球ツーシームがスカウトの度肝を抜いた
「9月のリーグ戦は不調で、防御率が5点台だったこともある。けれども、10月に入ってから持ち直した。来年のデキにもよるけど、よほどのことがない限り来年のドラフトの目玉になるのは間違いない」
とは前出のスカウトだから、どうやら夢は現実のものになりそうだ。
175センチ、75キロ。投手としては小柄だが、「タイプとしては高校、大学の先輩の東(DeNA)や今永(カブスからFA)。制球が良く、ボールのキレで勝負できる投手」(同)だという。
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