初の年間女王決定の佐久間朱莉は今後、米女子ツアーへ行く気があるのか?

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 佐久間は2週間前に行なわれた日米共催のTOTOの前に「予選会を受けるつもりはありません」と言いつつも、「もし(TOTOで)勝てたら考えたい。米ツアー参戦も視野に入る」と語っていた。

 ツアー関係者がいう。

「中学3年からジャンボ尾崎の指導を受け、高校時代はJGA(日本ゴルフ協会)のナショナルチームメンバーに選ばれ、卒業するとすぐにプロテストを受けてトップ合格。わずか4年で国内女王になった。まだまだ上を目指すのは当然です。それに、ジャンボの教え子では、笹生優花(24)が全米女子オープンを2度制し、西郷真央(24)も今年のシェブロン選手権で優勝。今季米下部ツアーで戦った原英莉花(26)も、来季はレギュラーツアーで戦う。同門の活躍に刺激を受けないわけがありません」

 関係者は続ける。

「佐久間は28年のロス五輪出場が大きな目標です。五輪は世界ランキングで上位2名か、同15位以内なら4人までが代表になれるが、今年は13人の日本勢が米ツアーで戦い、メジャー1勝を含む7勝を挙げた。現在、佐久間の世界ランクは47位。海外組は15位以内が3人、30位以内に6人もいる。米ツアーよりポイントが低い国内ツアーで戦っても海外組の上には行けません。来年末には予選会を受けて、27年は米国で戦わざるをえないし、本人もその気でいると思います。そうでなければ、子供の頃から夢見ていた五輪の舞台には立てません」

 やっぱり「女王」は海を渡る運命なのか。

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