青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

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野球部の小宮山(悟)、駅伝の花田、ラグビーの大田尾(竜彦)といった早大をリードすると言っても過言ではない運動部の監督が、田中(愛治)総長に部の強化に力を貸してくださいと直訴しましてね。それだけが理由ではないでしょうが、総長はこの3部の日本一のために腰を上げ、2022年から『早稲田スポーツ強化募金』を開設し、交友会の協力のもと、約2億円を集めた。それを資金に、24年度から推薦枠を拡大し、4年間の授業料に相当する額の奨学金給付を決めたのです。その先頭に立ったのが田中総長です。(早大)政経学部卒の総長は大学時代は空手部でしたが、中学、高校は陸上部だったので、駅伝には思い入れがあるようです」(前出・OB)

 今年の4区で日本人歴代最高タイム(1時間00分01秒)で区間賞を取った鈴木琉胤(1年)は、一昨年の高校駅伝では有望選手が集まる「花の1区」で日本人最高記録をマーク。昨年の同大会でも1区の上位3人(増子陽太・学法石川、2位新妻遼己・西脇工、3位本田桜二郎・鳥取城北)が早大へ進学するが、早大駅伝復活への道筋を作ったのは、今年9月で任期が切れる田中総長のおかげと言えそうだ。

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