西武5位・横田蒼和 低評価だった中学1年生が“大覚醒”した2つの要因

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 山村学園時代は「うまさ」に加え、「パワー」も身に付けた。高校通算25本塁打は、在学時の10キロ以上増量と無関係ではないだろう。

 幸子さんは「どうしても甲子園に出てほしかったので、『支えなきゃ!』という一心で私も頑張りました」と、こう続ける。

「学校の管理栄養士の方に、1カ月くらい毎日の食事の写真を送ってアドバイスをもらいました。そうやって勉強しながら、肉も脂身の多いものを避けて、量はこれくらい、塩分は……と食事を作っていました。蒼和も意識が高く、お米の量も『今日は400グラムだな』とか『体重が落ちたから700グラム食べよう』などと、自分自身で管理していました」

 甲子園出場こそかなわなかったものの、横田はプロ入りの夢をかなえた。野球一家の思いを背負い、憧れの西武で羽ばたきたい。

▽横田蒼和(よこた・そうわ) 2007年10月24日、埼玉県東松山市生まれ。松山リトルファイターズで野球を始め、行田シニアでは投手兼遊撃手。山村学園では強打の遊撃手として高校通算25本塁打と活躍した。右投げ左打ち。180センチ、87キロ。

  ◇  ◇  ◇

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