阪神ドラ1立石正広に過度な期待は禁物か? 自主トレ肉離れが孕む「再発リスク」
「創価大4年時の8月、オープン戦でスライディングをした際に、右足首の靱帯を損傷した。今回、ランニングメニューで右足を肉離れしたということは、古傷の再発に慎重になりすぎて、足首をかばうような走り方をしたことが原因かもしれません。自主トレは試運転の段階ですが、立石クラスの大物新人ともなると、開幕一軍はもちろん、1年目からの活躍が期待される。当然、重圧も感じるはずですから」
2023年には、同じドラ1の森下が自主トレ中に右足肉離れで離脱。キャンプは二軍スタートとなったが、2月中旬に一軍本隊に合流した。まだ取り返しがつく時期ではある。
「ただ心配なのは、慣らしの段階で肉離れしたこと。肉離れはただでさえ再発しやすい。立石の場合は古傷の右足靱帯の状態も常々気にかけなければいけない。ひとまず治療に専念するのはもちろんですが、ファームで故障しづらい体づくり、体の使い方を習得するとなれば、相応の時間を要します。本人は1年目の今季、『1年目から2ケタ本塁打を打ちたい』などと意気込んでいますが、過度な期待はしないほうがいいかもしれません」
とは、前出のスカウトだ。


















