大谷翔平が目指す「10連覇」に暗雲か ドジャースを待ち受ける怒濤の引退ラッシュ

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 投手は山本由伸(27)が35年に37歳で12年契約が満了。グラスノー(32)は28年に35歳で5年契約が切れ、スネル(33)は29年に37歳で5年契約が終わる。

 大谷は昨年、チームがワールドシリーズを連覇した後、「あと8回やりましょう」「(3連覇に向けた)準備はできている」と言った。自分がいる間はワールドシリーズに勝つつもりでいるのだが、大谷も含めたいまの主力どころは、果たしてそこまで常勝球団を牽引する存在でいられるのかどうか。

 ドジャースのマイナーには若手有望株がゴロゴロしている。衰えがきた主力に大金を払いながらベンチウオーマーにしたり、マイナーに落としたりして、イキの良い若手が代わりを務めるのか。それとも、このオフ、4年約380億円でタッカー(29)を獲得したように、ときおり法外な資金を投じてスター選手を獲得していくのだろうか。

 いずれにせよ、大谷の望む「10連覇」を成し遂げるのは容易ではない。

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